【プレスリリース】不登校の子が半年で復学した個別診断型コーチングシステム「ULS」を全国リリース!

橋本研究所株式会社(所在地:山口県宇部市、代表取締役:橋本陽祐)は、2025年3月1日にオンラインを活用した

個別診断型コーチングシステム「ULS」を全国に向けてリリースします。

当社が運営する学習塾「橋本塾」では、一般の子どもはもちろん。不登校や発達課題を抱える子どもや、大人の学び

直しまで幅広く対応。2年間不登校だった中学生が、入塾半年で復学して志望校へ合格、さらに高校入学後も学年2位

の成績を収めるなど、多くの成功事例を生み出してきました。ULSは橋本塾の理念はそのままに、オンラインに最適

化された当社独自の画期的なコーチングシステムです。今回のULSリリースで、橋本塾の実績を全国へ広げ、以下の

社会課題を解決する第一歩にしたいと考えています。

ULSが解決する社会課題

①不登校に端を発する子どもの自殺防止

いじめや体調不良が原因で不登校になってしまうことは多くみられます。そんな子どもたちの孤独感や自己否定

感を軽減し、学びの場を提供することで、子どもたちの生きる力を育てます。

②学力格差、経済格差、地域格差の負のループを断ち切る

経済的な理由や居住地域によって十分な教育を受けられない子どもに、最適な学習環境を提供し、将来の可能性

を広げます。

③不登校が原因の親の精神的・経済的負担を軽減

保護者と共に復学の道筋を立て、親子の負担を最小限に抑えながら、持続可能な学習支援を行います。

システム概要と主要機能

ULSは、学習診断システム「ULD」、サボり防止システム「LLS」、学習ライブラリ「ULL」の3つの主要機能で構成

されるオンライン学習支援システムです。

①学習診断システム ULD(Ultimate Learning Diagnosis)

学習者の「キャラクター」を「積み上げ型」「単調作業型」など、120通りに分類し、最適な学習方法を診断。個々に最適な学習計画を提供します。

②サボり防止システム LLS(Lazy Less System)

学習履歴管理、質問対応、個別メッセージ動画などを通じて、サボりの芽を徹底排除。モチベーションを維持することで、学習の継続をサポートします。

③学習ライブラリ ULL(Ultimate Learning Library)

つまずきやすいポイントを端的にまとめたオリジナル教材をはじめ、映像授業、市販教材情報、練習問題などを集約し、学習者が自由に利用できる環境を提供します。

今後の展望

「ULS」は、全国の学習者に向けて個別最適な学習を提供し、学習のハードルを下げることを目的としています。

不登校や経済的困難を抱える生徒たちに、新たな学びのチャンスを届けることを目指します。

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