【プレスリリース】個人向けIT・DXコンサルティング「橋本デジタルサポート」登場
橋本研究所株式会社(本社:山口県宇部市、代表取締役:橋本陽祐)は、個人向けに初心者でも安心して利用できるIT・DX化コンサルティングサービス「橋本デジタルサポート」を開始しました。従来のサービスは、ある程度の知識を前提としていたため、スマートフォンの電話機能しか使ってこなかったような方には対応しきれないことが多くありました。
デジタルデバイドの問題と背景
現在、デジタル技術の普及に伴い、デジタルデバイド(情報格差)の問題が浮き彫りとなっています。特に、高齢者やデジタルリテラシーの低い層がデジタル社会から取り残される危機に直面しています。内閣府の調査では、日本の高齢者の約40%が日常的にインターネットを利用しておらず、スマートフォンの利用率も低いことが報告されています【内閣府「令和4年版高齢社会白書」】。このような状況を受け、IT初心者でも安心して利用できる「橋本デジタルサポート」を通じて、デジタルデバイドの解消を目指します。
サービス内容と目的
新サービス「橋本デジタルサポート」は、IT初心者の個人向けに、基本的なところから手取り足取りサポートし、効率化を一緒に実現することを目的としています。高価なシステムを導入することなく、既存のシンプルなシステムを活用し、個人の生活に最適なITツールを選定します。これにより、費用を抑えつつ、効果的なDX化を実現することができます。
具体的なサポート内容
例えば、電話機能しか使っていなかった方でも、遠方に住むお孫さんと無料のメッセージアプリでやり取りしたり、写真を送りあったりすることもできるようになるかもしれません。当社のコンサルティングは、スマートフォンやパソコンの基本的な使い方からスタートします。メールの設定や基本的なアプリの使い方から始め、徐々にレベルアップしていただけるようサポートいたします。難しい専門用語を使わず、わかりやすい言葉で説明し、具体的な事例を交えて解説することで、初心者でも理解しやすい環境を提供します。また、個人の現状分析を行い、適切なITツールやシステムを提案します。これにより、個人自身がDX化の必要性を実感し、自信を持って取り組むことができるようになります。生活のフローを見直し、改善点を洗い出すことで、効率的かつ効果的なDX化を実現します。
まとめ
ITに苦手意識を持っておられた方が小さな一歩を踏み出すだけでも、意外とITは難しくないことがわかっていただけると思います。橋本研究所株式会社は、「橋本デジタルサポート」を通じて、デジタルデバイドという社会課題解決を目指します。
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